名前の由来
殻から出ようとするひなどりに、親どりは「ここを割って出ておいで!」“こんこん” と殻をつつきます。
親どりはひなどりに殻から出る方法を導きます。それが親どりこんこんの名前の由来です。
1人でも多くの子どもたちが、21世紀をしっかり生き抜いてくれるように、子どもの「特性の理解」「性格形成」「環境」を重視し、支援していきます。
また、子どもの環境を取り巻く家族の知識と心の支援もしていきたいと思います。
「こんこん」が家族の巣箱になれたらと願っています。

「楽しい!」が子どもの成長を促します

物事の見方、捉え方が個性的な子どもたちに、どう関わり、指導していくのか?
指導方法と成長教育プログラムの充実で、子どもたちの可能性を伸ばしていきます。
1日の大半をしめる子どもの「あそび」の中に意図的に取り入れて、組み立てられたプログラムです。
指導方法(100人いれば100通りの療育)

20年の療育指導でたくさんのお子様に関わってきました。そして障がい名で療育方法は標準化できないことを痛感しました。(100人いれば100通りの療育が必要)
これまで培ってきた経験を活かし、その子にとって「何が必要か」の現状を把握し、発達を促す指導をします。
個別療育・集団療育について

年齢に即した成長教育プログラムを基本に、発達の現状をより把握し、個々の課題をスモールステップで学びます。
個別療育で習得したことを集団療育できるよう練習します。そして、幼稚園、保育園などでの実践の場での般化が出来るよう促し、就学に向けて支援していきます。